--商品の掲載写真について-
不思議と思うのですが、オ−クションを見ていると商品はそれほど差はなく同じなのですが、入札の数、価格に開きがあるのです。
1つはたくさんの入札があり高い価格が付いているのに、かたやもう1つはまったく入札がないということもあるのです。?
ネットでの買い物では、商品は手に取って見ることができないのですから、買う人にとっては不安ですよね、オ−クションも同じことなんです。
写真でこの商品が良いのか悪いのかを決めなければなりませんから、掲載する写真の出来で入札も変わるのです。
1.商品の写真の撮り方・アングル
写真は1枚目はすぐにどの商品かわかるような全体像(表)の写真をとりましょう。
商品の説明書などの付属品がある場合、商品と一緒に写しておきましょう。
但し、たくさんの付属品がある場合は、商品の状態が分かりにくい写真になるので本体と付属品を何枚かに分けて撮影したほうがいいです。
2枚目は反対に全体像(裏)の写真をとりましょう。
出品する写真は1オークションにつき画像は最大3枚まで追加が可能です。
サイズは推奨画像サイズ : 20KB以下・推奨タテヨコサイズ : タテ180pixel×ヨコ240pixelです。
その他に、ブランドなどのロゴマークが付いている場合は、全体が分かる写真とは別に、その部分の写真もあるといいでしょう。
商品に傷や汚れなどがあればその場所をアップで撮っておくといいでしょう、そのほう好評なのです。
心配しなくても、少し傷があっても、安く手にはいれば良いと言う人はたくさんいるものですよ。
大きさが分かりにくい商品は、携帯電話やタバコなどと一緒に写しておくといいでしょう。その場合、商品説明に「一緒に写した商品は含まれない」ことも書いておきましょう。
2.魅力的に見せる写真は
写真がある物でもピンボケや写真写りの悪い物、商品の状態がわからない物よりは、
写真写りが良い物、商品の状態がよくわかる物のほうが入札をたくさんしてくれますから価格も高くつくようになります。
光と背景を調節して、商品を目立たせるようにしまょう。
暗い色の商品には背景を明るく、明るい色の商品には背景を暗くするといいでしょう。
コントラストのはっきりした写真を撮るために、ストロボを効果的に使いましょう。
がんばって、商品の状態がよくわかるように撮ることを心がけてくだい、そして、たとえ傷や汚れなどがあっても正直に掲載してください。
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